エデンの東⑪⑫
翻訳してハングルを読むのが面倒なので^^;;;まったく予備知識無しですが、ジェームス・ディーンの「エデンの東」とは”兄弟の葛藤”という以外、関係ないのかと思ってました。
スンホンの役は兄だけど、ジェームス・ディーンのやった役のイメージかも?
と思うくらい、なかなかお母さんに良い息子だと思ってもらえない、可愛そうなドンチョルなのでした(涙 比較したら、エリア・カザンがお墓の中でひっくり返ってしまうかも知れませんが(汗
母は、カジノでドンチョルが働いてお金を送ったことが気に入らないのかな。
一生懸命生きてきて10年ぶりくらいでやっと帰ってきた息子に、あんなに怒らなくても・・・;;;
ドンチョルはお母さんの前に出ると、息子の顔になるんですね。可愛い。
お父さんを思って、泣けてくるのももっとも。
兄ちゃんとしての顔もいいよ^^
会長の家へ帰ったら、待ち伏せされてるし、ヨンランがまたグダグダ言ってるみたいだし、ホント、疲れるよね。
それでも、お仕事に戻ればデキル&ふてぶてしく、ココは私のストライクゾーン^^;
話戻って、弟との再会シーン、場所はなかなか良かったのではないかと・・・
母との再会シーン、肩の感じが好きなので、ピンポイントでGood^^;
再会シーン、両方とも、これでもかってくらい引き延ばされて、母との時は、もうあまり泣けませんでした;;;
この回は、怒るor余裕のあるor寂しげなor葛藤するスンホンが好きな私としましては、心地よいシーンがそこそこあり、結構でございました^^;
そんな中、イカした電話システムと期待をはずさないヨンランのお洋服に、和ませて頂きました^^
和みといえば、ドンチョルのおとぼけキャラがちょっと恋しいけど、ボスの右腕にもなろうかというこの頃のドンチョルには、無理だ。諦めます(苦笑
by ssSunny | 2008-10-04 03:57 | SSH